「戦攻闘竜アルドロン」が有能

こんばんは

お久しぶりです。

 

更新はしておりませんが、デュエプレは楽しんでいます。

 

さて、今日は「戦攻闘竜アルドロン」というクリーチャーについて語りたいと思います。

 

みなさまこのカードご存知でしょうか?

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ご覧の通り、場に出たとき、墓地から3体のクリーチャーを山札に戻せるカードなのですが、想像以上にランクマッチで活躍しています。

 

9弾の発売前の公式ツイッターでは、「キリン・レガシー」と一緒に紹介されていたため、「キリンと一緒に使えってことね〜」と思っていた人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、この子はそれとは違った役割で非常に活躍しています。

そのいくつかを紹介したいと思います。

1、ティラノ・ドレイクの進化元として使える

当たり前と言えばそうなのですが、そもそもあまりランクマッチで使われないカードである上に、キリン・レガシーとのコンボのイメージがあるので、けっこう警戒されません。

ボルガウルジャックやドルザバードが比較的着地しやすいです。

また、パワーが3000あるので「ジャック・アルカディアス」や「竜極神メツ」の圏外で除去されにくいメリットもあります。

2、多色の進化元になる

キング・アルカディアス、クイーン・アルカディアスなどの多色クリーチャーを進化元とするカードの進化元にすることができます。

アルドロンが火と水、

キング、クイーンが光と闇

なので、デッキに4色入れなければなりませんが、最近は多色カードが充実しているので、そこまでのデメリットにはなりません。

実際、僕は火水光闇の4色で組んでいます。

 

3、手札破壊の対策になる

墓地からクリーチャーを3枚まで山札に戻せるので、破壊されてしまった切り札をもう一度山札に戻すことができます。

最近だと、「ビューティシャン」や「バジル」のような捨てるカードを自分で選べるカードが多いので、あえて今は使わないクリーチャーを捨てて、アルドロンで山札に戻すということができます。

4、デッキアウトを防げる

山札に戻せるので、相手よりも山札の枚数を増やせます。残り枚数の計算を狂わせたりできるので、意外とこれもメリットです。

また、個人的にアクアンとの相性がすごくいいと感じています。

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同じ水文明はもちろんのこと、アクアンで回収し損ねて墓地に落ちてしまったクリーチャーを戻すことができます。

また、山札を増やせるので、山札切れの原因となりがちなアクアンとの相性もばっちりというわけです。

 

 

 

以上、4つのメリットを紹介しました。

G・ゼロ(フェニックス)を持っているので、他にも面白い使い方ができる可能性に満ちたカードであると思います。

 

今月は、ニューディヴィジョンでは、マスターランク到達できませんでした。。

来月は、このアルドロンを連れてマスターに入りたいと思います!

 

次回、いつになるかわかりませんが、またお会いしましょう〜^^

 

読んでくださりありがとうございました!